沿革
1997月、2人の有志が地域情報紙「朝日サリー」に犬猫の不妊手術を促進するための広告を出そうとしたのが始まり。その話を聞いた朝日サリーの編集室の方々が、連絡先として事務局を引き受けてくださり、1998年1月、「朝日サリー」に広告が掲載されました。
その後、実際に会を立ち上げて活動することになり、1998年7月、いわき「犬猫を捨てない」会が発足しました。
当初は会費会員制をとっており、会員約100名で活動が始まりました。そのうち数名が中心となって、捨て犬や捨て猫の実情を訴える写真展の開催、不妊手術費用の助成などの活動を行いながら、不妊手術の普及活動に取り組んできました。
2001年4月からは会費会員制を廃し、新たに活動スタッフを中心として実際の活動を行なう体制に変更し、現在にいたっています。
会の構成
この会は、活動を企画および実行する者(スタッフと称する)、スタッフの活動を経済的に支える者(サポーターと称する)、スタッフと活動をともにしてこれを補佐する者(ボランティアと称する)によって構成される。
なお、会費は徴収せず、サポーターの自由意志(金額・回数)によるものとする。